告訴状作成専門、大阪の行政書士事務所。被害相談・告訴状の作成・警察対応相談。夫婦間、同居の交際相手からの暴力。同居していない交際相手との間での暴力(デートDV)の告訴をサポートいたします。

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ＤＶも暴力行為ですから、たとえ相手が配偶者や恋人であっても暴行や傷害を受ければ暴行罪・傷害罪で告訴することが可能ですし、
無理やりに性的な行為をされれば強姦や強制わいせつ（刑法改正に伴い現在は強制性交等罪）にあたります。
もっともパートナー間の犯罪は被害を警察に訴えても、他人同士の場合より警察が受理に積極的でない場合が多いのが実情です。
理由としては、被害者が相手を許して元のさやに納まってしまえばそれまでの捜査は水の泡です。
実際に「元さや」で取り下げられる事案もかなり多くあり、警察が慎重になってしまうのもうなずける面もあります。
そこで、ＤＶ被害を訴えるためには処罰を求める意思が強固であることを示すことが重要と言えます。